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佛嚴寺本堂
十一代寛了の時代、宝暦火災(1762年)で焼失した瑞泉寺大門(山門)の再建のため、京都から東本願寺御用大工肝煎であった柴田新八郎が棟梁として招聘されました。
当寺の本堂は、瑞泉寺大門とともに柴田新八郎によって建立されたと伝わっています。 ![]()
手前が佛嚴寺本堂。一番奥の赤い屋根が瑞泉寺大門
![]() 明治12年(1879年)瑞泉寺大火の際、佛嚴寺本堂は類焼を免れました。 南砺市(旧井波町地区)に残る最も古い木造建築物の一つとなっています。 ![]() 本堂前の支柱両脇を飾る木彫の獅子。精巧な彫りに技術の高さが覗えます。 |