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綽如上人(1350-1393)
本願寺第五世。法統継承からまもなく寺務を法嗣巧如に委任し、越中国杉谷(現 南砺市)に草庵を結びました。
応永元年(1394年)入寂。杉谷を拠点に布教に努められましたが、後小松天皇は、綽如上人に一寺建立の願いがある事を知ると、「勧進状」の作成を認めました。上人は越中国に戻ると、加賀・能登・越中・越後・信濃・飛騨において広く勧進を行い、その浄財により井波の地に寺を建立し、「瑞泉寺」の勅号を賜わりました。 ![]()
綽如上人御影
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