手前右が佛嚴寺本堂。次に隣寺本堂。一番奥の赤い屋根が瑞泉寺大門
親鸞上人への報恩謝徳のために毎年10月末に執り行われる報恩講
蓮の花をあしらった報恩講の荘厳と経匣
親鸞上人の生涯を描いた絵伝掛け軸
![]() 佛嚴寺の歴史 初代上田石見守は佐々木京極家の嫡流にして、本願寺直参の武士であったと言われています。 綽如上人の北国下向に供奉し、勅により井波瑞泉寺が建立された後は 侍頭として瑞泉寺を守護しました。 室町末期、世は戦国大名が林立し大いに乱れましたが、瑞泉寺は浄土真宗(一向宗)の一大拠点として、北陸地域の安定に努めました。 当寺に残る武田信玄、畠山義綱らからの書状の数々が動乱の時代を物語っています。 佐々成政により瑞泉寺は焼失しましたが、関白秀次の命により瑞泉寺は復興の機を得、その際に上田石見守は、藤橋の地に佛厳寺を興したということです。 |
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![]() アクセスマップ ○飛行機 富山空港より車で47分(国道359号線経由) ○鉄道 北陸新幹線新高岡駅より車で35分、JR砺波駅 より車で19分、JR福野駅より車で13分 ○車 北陸自動車道砺波ICより14分、東海北陸道 福光ICより10分 〒932-0224 富山県南砺市藤橋65 佛嚴寺 TEL 0763-82-0683 |
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